代表メッセージ

現代における社会資本、それは低炭素社会、循環型社会をつくること。

代表取締役社長 奥地 昭統

つまり、地球環境と共存するもの造りこそ、これからを生きていく最大の価値。

1980年代、常に世界をリードしてきたアメリカがその陰りを見せたように、我が国もまた、くたびれてきているように見えます。
もの造りの国として、世界を席巻してきた日本の技術力は、工業製品だけでなく、強固で匠な社会インフラを構築してきました。
ですが、年月が経ち、橋梁やダム、道路、ガス、水道、電気など…
栄華を支えてきたインフラが朽ち、現実に事故も起きてしまっているのが現状です。
長く唱えられてきた安全神話も崩壊してしまった現代、これからを生きていくために必要なことは、あらたに社会資本をつくることです。
ですが、高度経済成長のときと同じ手法では、時代にはマッチせず、この国の体力を取り戻すまでには至らないでしょう。
時代は、リノベーションやリボーンなど、循環型社会へと創造は進んでいます。
それは、我々が地球の上で生きていく上で、地球環境と共存していくことこそ、正しい生き方だと学んだからです。
CO2を極力少なくしたもの造り、または、同じ量を排出してしまっても、より耐久性の高いもの造りをしていく。
そんな発想を持って、もの造りに取り組み、社会資本づくりにつなげていくことこそが、永続的な経済活性の本質だと我々は考えています。
それを生み出していくことが、企業としての価値となり、そして私たちが繁栄していける源になっていくのだと、私は信じています。

「もの造り」やサービスの創出のためには、人質の進化が不可欠。

私たち奥地建産は、企業を発展し、永続させるための段階にある企業です。
それが、世の中への貢献に寄与することだからです。そのためには、人の質をあげていくことが必要です。自ら学習し、自ら方向性を示し、自ら提案をする、そんな経済産業人として一流といえる人材を育成するための教育・訓練に力を注いでいます。現状に満足することなく、企業活動を永続するために常に危機を感じ、研究・探求を忘れず、自ら得た知識や情報を冷静になって分析できるような人材を育てていきたいのです。現状に満足していては、新しいもの造りなどできません。さらに、サービスを広げていくという発想すら生まれません。
メーカーはもの造りだけをしていけばよい。今の製品が優れているから大丈夫。そんな考え方では事業の永続などできるはずがありません。新しい社会の新しいニーズは、自ら切り拓くしかないのです。そのためには物事を多角的に捉えられる視野が必要です。常に新しい情報に敏感になり、ニュースで報じられている向こう側にあるものを捉えられる。そんな人たちでなければ、本物のブランド価値を創造することはできません。そのために私たちは、世の中に高い関心を持ち、世の中のために新しいもの・ことを生みだしていきたいという人材を求めています。

代表取締役社長 奥地 昭統

住宅用内装部材での素材研究や加工技術を応用し、現在大きくシェアを拡大する太陽光発電モジュール用架台製造と、太陽光トータルソリューション事業のノウハウを注ぎ込み、新しい自社工場で電力の自給自足化を実現。
この試みこそ、社会資本の普及を視野に入れた、奥地建産流の実地検証のひとつ。
いかなるケースでも、最良の研究の場と考え、実益と検証を両立できる環境をつくり、新たなもの造りへとつなげていく。
奥地建産のもの造りは、製品をつくるだけでない。もの造りのためのもの造りや、それを生む“人財”づくり、そして活躍できる環境づくりなど、それを整備してこそ、新しい発想が生まれ、今まで以上の製品、サービス、ビジネスアイデアがうまれていくと考えている。